病院長からのごあいさつ

動物の健康を守る
先端動物医療施設の拠点

鳥取大学農学部附属動物病院は、一般市民に対して動物診療を提供すると共に、獣医学の臨床教育および研究に資する目的で昭和28年(1953年)に設置されました。以来、その目的に沿って様々な貢献を行ってきました。昭和41年(1966年)に鳥取大学統合移転に伴い、現在の場所に新設され、社会の要請に応じた動物医療を行っています。

近年、動物は単なるペットとしてではなく、コンパニオンアニマル(家族の一員)としての役割を担うまでに日本社会にとって大きな存在となってきており、ヒトと同様の高度な獣医療が求められてきています。本学動物病院は、獣医学の進歩と飼い主の医療意識向上に伴う社会の要請に対応した診療科の新設、専門医の充実および動物医療の高度化に取り組んでいます。現在は内科、外科、産科、画像診断科、腫瘍科、循環器科、眼科、産業動物科、神経科、皮膚科、検査科、野生動物科などの診療科を設けており、動物医療施設として最先端の医療を提供すると共に臨床教育病院の機能を果たし、また様々な研究を通じて地域社会への貢献を実施しています。

鳥取大学農学部附属動物病院 病院長