環境変化に対応するからだのしくみを解き明かす

 ヒトや動物の生きる環境には、有害な化学物質や病原性微生物などが存在しています。一方、ヒトや動物には体内に侵入した有害な異物を検知し、自らの体を守ろうとする機構が備わっています。私たちは環境変化に対応するからだのしくみを分子レベルで解明して、動物の健康維持に役立てることを通して、人々の生活を豊かにすることを目指しています。

 獣医生化学教室は、平成17年 (2005年)4月1日に設置されました。



トピックス


2013/02/12-2013/02/14
椎名貴彦先生(岐阜大学応用生物科学部獣医生理学研究室・准教授)による獣医学科1年生の実習「ウサギ骨格筋からのグリコーゲンホスホリラーゼbの精製」が鳥取大学にて行われました。今年もホスホリラーゼタンパク質の精製はうまくいったようです。
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2013/01/28
獣医学科5年生による卒論研究の中間発表が開催されました。当研究室の5年生2名がポスター発表を行いました。
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2013/01/11
北村 浩先生(名古屋市立大学大学院医学研究科病態モデル医学分野・准教授)による講義「ゲノミクスのこれまでと今から」が開催されました。農学部専門科目「遺伝子工学」の特別講義として行われたものです。今年は天候に恵まれ、講義を無事開催することが出来ました。当日は100名を超す学生や教員の皆様が来て下さいました。
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2012/03/21
鳥取大学の卒業式が行われました。当研究室の2名の6年生は無事獣医師国家試験に合格し、卒業することが出来ました。
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2012/02/14
椎名貴彦先生(岐阜大学応用生物科学部獣医生理学研究室・准教授)による獣医学科1年生の実習「ウサギ骨格筋からのグリコーゲンホスホリラーゼbの精製」が鳥取大学にて行われました。この実習は、岐阜大学との教育連携プロジェクト「獣医・動物医科学系教育コンソーシアムによる社会の安心・安全に貢献する人材の育成」の一貫として行われたものです。
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2012/02/03
北村 浩先生(名古屋市立大学大学院医学研究科病態モデル医学分野・准教授)による特別講義「ゲノミクスのこれまでと今から」が開催されました。これは、農学部専門科目「遺伝子工学」の講義として行われたものです。講義の前日には記録的な大雪が降ったにもかかわらず、北村先生に何とか鳥取にお越し頂き、講義を開催することが出来ました。
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2012/01/23
獣医学科5年生による、卒論研究の中間発表が開催されました。当研究室の5年生1名がポスター発表を行いました。
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2011/12/05
鳥取大学農学部獣医学科の卒業論文発表会が開催され、当研究室の2名の6年生が発表を行いました。
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メンバー: 当研究室のスタッフと学生の紹介です。
研究:研究内容の紹介です。
教育: 当研究室のスタッフが担当している、農学部の専門科目を紹介しています。
研究業績: 当研究室の研究業績です。
English: English summary page is here.



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