高橋賢次(たかはしけんじ)准教授紹介 一言:平成22年春に着任しました。教室メンバーも増え、より一層アクティブな教室になるよう盛り上げて参りたいと思います。これまで、薬理学研究の本流とは異なる分野も経験してきましたが、その経験をプラスして相乗的な効果を狙う所存です。研究は確かに失敗の連続ですが、地道に作業を続けていけばきっとまだ誰も知らない真理に辿り着くことができはずです。もちろん、行き詰まったときにはリラックスも大事です。別の視点から思わぬ発想がひらめくこともあるでしょう。仕事も遊びも楽しんでいけたら最高ですね。
略歴 平成3年 東京都立西高等学校卒業 平成10年 北海道大学・獣医学部卒業 平成14年 北海道大学・大学院獣医学研究科・博士課程修了 平成14年 東京大学・医科学研究所・教務補佐員 平成17年 弘前大学・医学部保健学科・助手 平成19年 国立大学法人・弘前大学・大学院保健学研究科・助教 (平成20年 仏国放射線防護・原子力安全研究所) 平成22年 国立大学法人・鳥取大学・農学部・准教授 平成12年 獣医師免許取得 平成14年 博士(獣医学)(北海道大学) 学位論文名「放射線で誘発されるFas介在性アポトーシスシグナルの解析」 所属学会 日本薬理学会 日本獣医学会 日本再生医療学会 日本放射線影響学会 |