2017年9月11日に広島工業大学で開催された日本木材学会中国・四国支部第29回（2017年度）研究発表会において、農学研究科フィールド生産科学専攻環境共生科学コース修士2年（環境木材利用学分野）の堤晴彩さんと杉井詩穂さんが研究発表賞を受賞されました。堤さんの発表演題は、「樹木の新たな加齢効果の視点−木部形成後からの経過年数に伴う木材性質変動解析−」，杉井さんの発表演題は，「応力緩和過程における木材構成分子の動的挙動」です。

堤さん、杉井さん，受賞おめでとうございます。