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獣医師 農林水産省が行なう国家資格に合格して免許を受ける必要がある。ヒト以外の動物の診察、治療等にあたるほか、国家公務員(家畜衛生及び公衆衛生に関する行政職、研究職のほか空港などの検疫官)、地方公務員(都道府県・市町村の家畜衛生及び公衆衛生に関する行政職、研究職)、農業団体や動物園、大学教員、製薬・食品会社等の研究所などの職務に従事。
臨床検査技師・
衛生検査技師
病院で行う生理学的検査と検体検査の2つの分野の検査ができる資格で、臨床検査技師になるには、厚生労働大臣が行う国家試験に合格して、免許を受ける必要がある。生理学的検査は患者の身体に直接検査器具を装着して情報を得る検査で、検体検査は、血液や胃液、粘膜、尿、便などの検体を使って分析、症状を把握する検査(生化学的検査、微生物学的検査、遺伝子検査など)。衛生検査技師は検体検査のみを行える資格。衛生検査技師になるには試験はないが、大学で必要なの課程を修めて免許申請する必要がある。
と畜検査員・食鳥検査員 と畜検査及び食鳥検査に従事する獣医師(公務員)です。と畜場で食肉にされる牛・豚等あるいは食鳥肉として処理される鳥が法律で指定された病気にかかっていないかについて検査を行います。これらの病気にかかっている牛・豚等あるいは食鳥は食用不適として廃棄処分され、食肉として流通しないよう厳格な検査を行っています。と畜及び食鳥検査員は、と畜場および食鳥処理場で、食中毒の原因となる細菌が食肉等に付着しないよう、衛生的な処理の指導も行っています。また、食肉等に残留するおそれのある抗生物質や農薬等の検査も行っています。
狂犬病予防員 狂犬病予防に関する仕事に従事し、獣医師である者が狂犬病予防法の規定による狂犬病予防員(公務員)です。
食品衛生監視員
(厚生労働省ホームページより)
食品衛生法の規定に基づき、食品に起因する衛生上の危害を防止するために営業施設等への立入検査や食品衛生に関する指導の職務等を行う官吏又は吏員のことをいい、厚生労働大臣の指定した養成施設で所定の課程を修了すること、又は薬剤師・獣医師であることなど一定の資格要件が定められています。国の食品衛生監視員は、検疫所における輸入食品の監視指導や地方厚生局における総合衛生管理製造過程の承認等を主として行っています。一方、自治体の食品衛生監視員は、保健所などにおいて各自治体の所管地域の営業施設等への監視指導を行っています。
食品衛生管理者 (同上) 食品衛生法の規定に基づき、乳製品、食肉製品、添加物等の製造又は加工を行う営業者は、その製造又は加工工程を衛生的に管理するために、施設ごとに食品衛生管理者を置かなければならないとされています。これは、食品衛生管理者を中心とした自主管理体制により安全な製品を製造・加工することを目的としています。 食品衛生管理者は試験によって資格を取得するのではなく、営業者が食品衛生管理者の資格要件を満たす者の中から選任し、その旨を保健所に届け出ることとされています。
家畜人工授精師 牛や馬・豚・羊・山羊などの家畜の人工受精や受精卵の移植を行う家畜人工受精師の国家資格。家畜人工授精師免許を受けるには、農林水産大臣が指定する大学、又は都道府県が家畜の種類別に行う家畜人工受精に関する講習会、家畜人工授精及び家畜体内受精卵移植に関する講習会、又は家畜人工授精並びに家畜体内受精卵移植及び家畜体外受精卵移植に関する講習会の課程を修了し、その修業試験に合格した後、知事の免許を受ける。なお、獣医師は、この免許を受けなくても、家畜人工授精、家畜体内受精卵移植及び家畜体外受精卵移植の業務を行うことができる。
 

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