農学部トップ 鳥取大学トップ English 沿革・組織 ユーザー別案内 ├高校生・受験生 ├一般の方 ├学部生・院生 ├卒業生 └教職員 附属施設 ├フィールドサイエンス ├菌類きのこ遺伝資源 ├動物医療 └鳥由来人獣共通感染症 入試情報 進路・資格 アクセス 生物資源環境学科 ├教育方針 ├カリキュラム ├進路・資格情報 └教育コース 　├フードシステム科学 　├生物生産科学 　├植物菌類資源科学 　├生命・食機能科学 　├環境共生科学 　└国際乾燥地科学 共同獣医学科 ├教育方針 ├カリキュラム ├進路・資格情報 └講　座 　├基礎獣医学 　├病態獣医学 　├応用獣医学 　└臨床獣医学 大学院 ├農学研究科修士課程 │├フィールド生産 ││　　科学専攻 │├生命資源科学専攻 │└国際乾燥地科学専攻 ├農学研究科博士課程 └獣医学研究科博士課程 地域連携 国際貢献       グローバルCOEプログラム 乾燥地科学拠点の世界展開   グローバルCOEプログラム 菌類きのこ遺伝資源活用   鳥取大学国際戦略 メキシコ海外実践教育   動物の病気を理解するために 動物の病気を理解することを目的とした学問分野で、病気の発生するメカニズムや病気が引き起こす動物の体の変化を学びます。各分野では動物の病気を生体・細胞・寄生体（病原体）・遺伝子レベルで解明して、予防・治療に役立てることを目的に研究を行っています。 獣医微生物学研究室では、獣医学に関連の深い微生物（細菌、真菌、ウイルス、プリオン等）の分類、微細構造、生態、増殖様式、感染様式、感染宿主に及ぼす影響等に関する教育を担当しています。微生物が動物に病気を起こす仕組みや薬剤耐性菌に関する研究を行っています。 獣医病理学研究室では、産業動物、伴侶動物、野生動物など各種動物に発生する自然発生疾患の病理診断を実施しています。また、これら自然発生疾患の病気の成り立ちを明らかにするために実験病理学的研究を行い，遺伝子，蛋白質，細胞，組織を統合して解析しています。 獣医寄生虫病学研究室では、様々な寄生虫(原虫、蠕虫、節足動物)による家畜及び野生動物の感染について、寄生虫の分類、疫学・生活環(終宿主・中間宿主における伝播と発育)、病態、免疫応答、診断法、予防法および治療法に関する教育研究を行っています。         共同獣医学科ホームページはこちら Copyright(c)2005 Faculty of Agriculture, Tottori University