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鳥取大学大学院農学研究科(修士課程)は1967年に設置され、現在,生物生産科学専攻、農林環境科学専攻、農業経営情報科学専攻の3専攻があります。また、鳥取大学大学院連合農学研究科(博士課程)は1989年鳥取大学を設置校、島根大学、山口大学を参加校として設置され、生物生産科学専攻、生物環境科学専攻、生物資源科学専の3専攻があります。これら大学院は、それぞれ、生物生産,生物資源、生命科学,環境、情報等々、世界の乾燥地問題など、地域から地球規模までの国際的課題に取組み、より高度な専門的技術者や研究者の養成を目指した特色ある教育と研究を行っています。
農耕が始まってから1万年ですが、農耕は人類に膨大な富と繁栄をもたらし、安定した食糧供給が、複雑な文明社会の発展を支えてきました。しかしながら、人口の急激な増加、地球の温暖化、砂漠化、酸性雨、熱帯雨林の減少、野生生物の減少、オゾン層の破壊等々、地球は未だかってない危機に直面しています。我々が、抱えるこれらの問題は、何よりも私たち自身が、「生命とそれを育むグローバルな環境」について良く学び、良く知ることにより、その解決策とともに、持続可能な新しい社会のあり方を見いだすことができると思います。農学を学ぶものこそ、これらの問題に対する「新しい知恵」の創造が可能と思います。
鳥取大学農学研究科では、バイオサイエンスから砂漠まで、地域からグローバルな環境問題まで、「生命とグローバルな環境」についてより高度な研究と教育を行っています。国際的な視野を持って、積極的に、着実に、活発に取り組む大学院生を期待しています。
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