3月5日（土）に国立科学博物館　講堂（東京都上野）にて
鳥取大学ポストグローパルＣＯＥプログラム
公開シンポジウム「菌根―多様性、生態、進化―」を開催します！

場所:国立科学博物館 上野本館 講堂（150席）、参加料無料（申込不要）
※博物館常設展入館料のみ必要（一般・大学生620円、65歳以上・高校生以下（高等専門学校生含む）は無料）
日時:2016年3月5日（土）13:00-16:00

【プログラム】
12:30       開　場
13:05-13:35「菌根の多様性と菌根性食用きのこの栽培化研究」／信州大学農学部　山田明義
13:35-14:05「アーバスキュラー菌根菌群集からみる植生と環境」／千葉大学教育学部　大和政秀
14:05-14:35「きのこが森を作り、森を支える:外生菌根菌の知られざる機能と生態」／
東京大学大学院新領域創成科学研究科　奈良一秀
14:35-14:55 休　憩
14:55-15:25「菌類に寄生して生きる植物の菌根共生メカニズムと進化」／鳥取大学農学部　上中弘典
15:25-15:55「きのこの進化と多様性」／国立科学博物館植物研究部　保坂健太郎

 
【お問合せ】
・シンポジウムに関するお問合せ:鳥取大学農学部連大総務係
〒680-8553　鳥取市湖山町南4-101　TEL:0857-31-5445　FAX:0857-31-5683
e-mail: ag-rensou@adm.tottori-u.ac.jp 

・会場に関するお問い合わせ:国立科学博物館
〒110-8718　東京都台東区上野公園7-20　TEL:ハローダイヤル03-5777-8600
　URL: http://www.kahaku.go.jp/index.php

 
主催:鳥取大学ポストグローバルCOEプログラム「持続性社会構築に向けた菌類きのこ資源活用」
共催:鳥取大学農学部附属菌類きのこ遺伝資源研究センター（FMRC）、国立科学博物館