新着情報

９月１０日（土）、朝から残暑厳しい日差しの中であぐりスクールを開催しました。
講義内容は「梨の食べ比べ」と「花苗の寄せ植え」です。

　梨はFSC本場から収穫された物と、大塚農場から収穫された物が何種類かありました。
大きな梨を自分達で皮を剥いて、丸ごとかぶりついているお子さんの姿も見られました。
　花苗の寄せ植えは今年初めて行いました。苗を選んでプランターに植えていくだけなのですが、これがなかなか大変な作業でした。色や苗の高さのバランスを考えたり配置を考えたりと、自分の好きな苗で寄せ植えをしようとするとおかしくなったり・・・。
親子で相談しながら作業をしました。

寄せ植えした見本がFSC本館前に置いてあります。これから寄せ植えをされる方、参考にどうぞ。

第5回あぐりスクールを開催しました。4月23日（土）から毎月1回、合計9回の予定で行います。

本日は1回目の講義の日でした。朝から雨降りで少し寒くもありましたが約２０家庭・総勢５０名の参加がありました。
オリエンテーションであぐりスクールの概要を説明した後に、ハウスに移り梨の摘果作業を行いました。
摘果作業は上を向いて行いますので少々大変だった様子ですが、参加者からはとても楽しそうな声がしていました。
また、ぴょんぴょんネットの取材も入り児童達は元気よく答えていました。
4月27日（水）、28日（木）で放映されるようです。

次回5月7日（土）は夏野菜の苗を定植します。

日頃より、学内販売、青空市等を通しまして農学部附属フィールドサイエンスセンターの運営に格別のご理解とご支援をいただき、有り難うございます。　
未だに猛暑の残影が抜けきれぬこの頃ですが、フィールドサイエンスセンターでは下記による安全講習会を開催いたします。
　事故に繋がる「ヒヤリ、ハット」もできるだけ少なくし、安全な作業環境を確保するため、是非ご参加下さいますよう、ご案内申し上げます。
準備の都合上、参加ご希望の方はフィールドサイエンスセンター事務まで参加申込をお願いいたします。
（〆切:９月２２日）使用される学生の皆さんの参加も歓迎します。

　なお、フィールドサイエンスセンターでは、作業機の貸し出しの際、安全講習会を受けておられない方には作業の安全確保のため機械類の貸し出しをお断りすることもありますので、ご了承下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　農学部附属フィールドサイエンスセンター長
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山名　伸樹


　　　　　　　　　　　　　　　　記
　
日　時　　９月２７日（月）　13:00～　（約2時間の予定）
　　　　　雨の場合は順延
場　所　　
　　概要説明　農学部附属フィールドサイエンスセンター
　　実技体験　フィールドサイエンスセンター圃場
その他
　　実技体験では、技術職員の指導の下に刈払い機を使用して実際の作業を行っていただきます。作業のできる服装でご参加下さい。
　また、ご不明な点がございましたら事前にフィールドサイエンスセンター（内線５０７０）にお問い合わせいただくか、直接お越し下さい。

　９月４日（土）あぐりスクールで「梨の収穫・食べ比べ」を開催しました。総勢８０名、春に自分たちで袋かけした梨を収穫です。コンテナいっぱいに収穫した梨の袋を外した時には子ども達はとても嬉しそうでした。
その後収穫した梨と、大塚農場から栽培保管されている梨を何品種か食べ比べしてみました。昔の品種「長十郎」や鳥取大学発の「秋栄」、幸水、豊水、ゴールド二十世紀、瑞秋などがありそれぞれに味が違うことに驚いていました。

来月１０月１６日（土）にはお米の収穫と試食会を行います。参加者のみなさんは、田んぼへ入りますので汚れても良い格好でおいで下さい。

7月25日（日）にあぐりスクールを開催しました。
総勢約７０名が参加して、今回は育てている野菜の収穫を行いました。
無農薬で栽培していたために畑は草が生え、一時はちゃんと収穫出来るのか心配しましたが、なす・ピーマン・キュウリ・トウモロコシ・枝豆・カボチャ・すいかなど沢山の野菜が収穫できました。

収穫後にそれぞれの野菜を提供して野菜スープを作りました。
普段野菜を食べない子供も、自分たちで育て、収穫した野菜の味は格別のようです。
「おいし～い」との声とともに、大鍋にいっぱい作った野菜スープは見事に空になりました。

来月は8月28日（土)に「畑の片付け」を行います。
まだ収穫しきれていない畑の野菜は、夏休みの間に随時参加者の皆さんに収穫にきていただくよう、お願いします。