2015/12/04(金)
農学部附属フィールドサイエンスセンターで収穫祭を開催

11月27日に農学部附属フィールドサイエンスセンターで毎年恒例の収穫祭を開催しました。
 開催にあたり、フィールドサイエンスセンターの中田センター長が「今年も多くの方々のご支援をいただいて一定の収量と品質を得ることができ、無事に収穫祭を迎えることができました。」と感謝の挨拶がありました。
 会場には、豐島学長はじめ大学役職員をお招きし、実習に取り組んできた農学部学生・教職員らと、収穫したコメやソバ、野菜、果物などを食材とした料理に舌鼓を打ち、今年の収穫への感謝とセンターのさらなる発展を祈願しました。

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2015/12/04(金)
農学部教員の人事異動をお知らせいたします。

【平成27年12月1日付け 採用】
 共同獣医学科 基礎獣医学講座 獣医生化学教育研究分野
 樋口 雅司 講師

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2015/11/18(水)
「EOD技術による特産園芸物の革新的な生産技術実証」シンポジウムのご案内

12月10日(木),平成27年度 攻めの農林水産業の実現に向けた革新的技術緊急展開事業「EOD技術による特産園芸物の革新的な生産技術実証」シンポジウムを開催致します。
 どなたでもご参加頂けますので,多くの方にご来場頂きますようご案内申し上げます。

            記 

日時:平成27年12月10日(木)13:00〜17:30
場所:とりぎん文化会館(鳥取県民文化会館)第一会議室
 
 冬季中の日照不足を解決する新たな技術としてのEOD(End-of-Day)技術が開発されました。
 本シンポジウムでは,「EOD技術(EOD-FR照射およびEOD-加温)による花き類等の効率的生産技術の開発」に関する成果報告を行い,EOD技術の基本的な考え方を理解し,現場での技術普及やEOD技術の他地域への技術移転を図ることで,冬季中の日照不足などの気象の影響を受けにくい安定生産が可能となり,我が国の園芸産物の国際競争力強化に寄与できればと考えています。
 なお,基調講演として農研機構花き研究所 久松 完先生を招聘し,「花き生産における情報としての光の活用」という題目で講演する予定になっています。

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2015/11/17(火)
教育研究林・蒜山(ひるぜん)の森にて鉈(なた)納め式を実施

11月13日(金)、鳥取大学教育研究林・蒜山の森にて鉈納め式を行いました。
豐島学長をはじめ、大学役員、蒜山の森で学ぶ学生や関係教職員が地元招待者とともに、森林実習や冬山実習などの安全と、林産資源を活用した地域産業の益々の発展を祈願しました。

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2015/11/13(金)
農学研究科修士2年の友松康一さんが日本園芸学会中四国支部会優秀発表賞を受賞!

平成27年7月24日〜25日まで米子コンベンションセンターBIG SHIPで開催された日本園芸学会中四国支部会において、農学研究科フィールド生産科学専攻修士2年の友松康一さんが優秀発表賞の受賞が決定し、10月31日付で授与されました。受賞タイトルは、「ナシ野生種および栽培品種果実のメタボローム解析」です。
友松さん、受賞おめでとうございます。

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