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11月8日(日)鳥取県立博物館において、鳥取大学ポストグローバルCOEプログラム「持続性社会構築に向けた菌類きのこ資源活用」公開シンポジウムを開催します。 今回の公開シンポジウムは、品種改良や栽培技術の研究開発によって、どのような新たな食用きのこが作り出されているのか、また、新たな機能を付与されたきのこがどのような目的に利用されているのかについて、最新の研究例を紹介しながらわかりやすく解説します。 どなたでも参加いただけますので、ご自由においでください(参加無料、申込不要)。
【プログラム】 12:30開 場 13:05-13:35「きのこを作る人たちの健康を 守るきのこの突然変異体」 松本 晃幸(鳥取大学農学部) 13:35-14:05「クロマツの耐塩性を高めるショウロ菌株系統の作出に向けて」 仲野 翔太(鳥取大学大学院連合農学研究科) 14:05-14:20 休 憩 14:20-14:50 「世界のシイタケと品種開発」 寺島 和寿(一般財団法人日本きのこセンター菌茸研究所) 14:50-15:20 「菌 根性きのこを栽培する」 太田 明(京都学園大学バイオ環境学部 )
【お問合せ先】 鳥取大学農学部連大総務係 TEL: 0857-31-5445〒680-8553 鳥取市湖山町南4-101
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