2016/11/01(火)
森本 英嗣 准教授が第7回ロボット大賞 優秀賞を受賞!

生物資源環境学科 森本 英嗣 准教授が共同研究で開発した「土壌センサー搭載型 可変施肥田植機」が、平成28年10月19日、第7回ロボット大賞 優秀賞を受賞しました。
森本先生、おめでとうございます。

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2016/10/28(金)
竹村 圭弘講師が園芸学会中四国支部優秀発表賞を受賞!

生物資源環境学科 竹村 圭弘講師が、平成28年7月16日に岡山大学で開催された園芸学会中四国支部会において発表した研究課題「メッシュ農業気象データを利用した鳥取県におけるニホンナシ栽培可能地域の将来予測」が、園芸学会中四国支部優秀発表賞を受賞しました。
本研究は、地球温暖化により日平均気温が平年値より1℃〜3℃上昇した際の鳥取県内におけるニホンナシ主要品種の自発休眠打破日と開花日を約1平方km単位で予測したもので、これらのモデル作成方法と評価方法は他県での実用化にも繋がる研究です。

竹村先生、おめでとうございます。


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2016/10/25(火)
コンケン大学農学部学生を対象として「グローバル・フードシステムを学ぶための日本における海外実践プログラム」が実施されました。

「グローバル・フードシステムを学ぶための日本における海外実践プログラム」実施のため,フードシステム科学コースでは,国際乾燥地科学コースの安延研究室の協力も得ながら,2016年10月8日(土)〜13日(木)まで,タイ・コンケン大学農学部農業経済学科の教員2名と学部生5名を受け入れて,鳥取県内の農業経営,農業施設,地域活性化等に関する学修や農村生活の体験等の活動を実施し,コンケン大学の学生は最終日に英語でのプレゼンテーションも行いました。プログラム実施期間中は,生物資源環境学科の学生・大学院生もコンケン大学の学生・教員との交流に参加しており,本プログラムは本学農学部の学生・大学院生が国際交流を経験する場としても有益なものとなりました。

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2016/10/17(月)
コンケン大学での短期留学プログラム「タイ国コンケン大学グローバルフィールド演習」が行われました。

農学部植物菌類資源科学コースでは、平成26年よりコンケン大学理学部にて、熱帯地域の菌類遺伝資源の発掘と活用に注目した海外演習を実施しています。
今年の本演習は9月20〜29日で実施され,13名が参加しました。熱帯の菌類の生態や形態観察について学び, きのこ農場の視察なども行うと共に, 最終日には英語での成果報告プレゼンテーションも行われました。

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2016/10/13(木)
連合獣医学研究科(博士課程4年)の前川祐太さんがBest Poster Awardを受賞!

2016年9月14日〜16日に米国テキサス州サン・アントニオで開催されたThe 6th International Conference and Exhibition on Nutritionにおいて山口大学連合獣医学研究科博士課程4年の前川祐太さんがBest Poster Awardを受賞されました。受賞タイトルは、「Lactoferrin facilitates potential glucose regulation accompanied by the enhancement of incretin effect」です。
前川さん、おめでとうございます。

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