平成26年10月18日(土)の日程で、きのこセミナー
を開催しました。 今年はじめての試みでしたが、山本福壽教授と、 菌類きのこ遺伝資源研究センターから牛島先生を 講師として招き、子供3名を含む、25名の参加がありました。 |
当日の天候は快晴! 気温も過ごしやすく、蒜山の散策にもってこいの日でした。 下は2歳から、上は63歳まで、自分のペースで蒜山を散策し、 それぞれが自然を満喫していました。 |
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お昼ご飯は 立ち寄った沢の近くで。 枯れ枝などを使って焚き火を 起こし、食後のコーヒーを 沸かしました。 気分はピクニック♪ 森林の中で飲む温かいコーヒー は格別です! |
今年は、きのこは不作の年と言われており、実際例年より少なかったようですが 講師の先生方のおかげで、たくさんのきのこを持ち帰ることができました。 最後に、先生方に『食べれるきのこ』と『食べれないきのこ』に分類していただき、 みんなできのこ鍋と、きのこの炊き込みご飯にして食べました。 普段生活していても、食べることのない珍しいきのこや、 流通していない季節のきのこなど たくさんのきのこを食し、勉強できて、 参加者からは喜びの声が聞かれました。 |
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