活動内容
2006年10月現在推進中の活動で「大学等開放推進事業」や
「とっとり県民参加森づくり推進事業」からの
予算によって活動しています。(活動予算の詳細はこちら)
この活動は鳥取大学教育研究林「三朝の森」で地域の人たちと協力して山小屋を作り、
樹木の伐採や木材の加工などの体験をすることで森を身近なものに感じてもらおうというものです。
完成した山小屋は今後、森林教室等を開催する際の拠点として、
自然や環境を考える場、地域の人たちと大学との交流の場としていきたいと考えています。
また、キャビンに隣接して炭焼き小屋を作り三朝の森で伐採した木材を使用した
炭焼き体験も計画しています。地元で取れた木の使用は地産地消について考える機会になる
のではないかと考えています。