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■国内研究機関■

■国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門

「生命あるものをまもる」ことを目標とする研究機関として、動物疾病の予防と診断、 治療に関し、基礎から開発・応用までの 幅広い研究を実施しています。

 

■国立感染症研究所

研究業務、感染症のレファレンス業務、感染症のサーベイランス業務、国家検定・検査業務、国際協力関係業務、研修業務等を行なっています。

 

■公益財団法人 山階鳥類研究所

鳥類の基礎的・応用的研究、環境省の委託による鳥類標識調査、鳥類学の普及啓蒙活動を行っています。

 
■国外研究機関■

■USDA, Southeast Poultry Laboratory

米国農務省・南東部家禽学研究所。家禽に感染する、おもにウイルスによる病気の科学的総合的な研究による的な解決を目指しています。

 

■USDA, Egg Safety and Quality Research Unit

米国農務省・鶏卵安全性品質研究所。人の病気や卵の腐敗の原因となる微生物を可能な限り除去する方法や生産性を向上に関する研究を通じ、消費者の健康を卵の市場性を確保することを目的としています。

 

■Centers for Disease Control and Prevention(CDC)

米国疾病予防管理センター。傷病を予防、管理することにより、健康と生活の増進に努めています。

 

■韓国動植物検疫院 Animal and Plant Quarantine Agency (APQA)

動物と畜産の安全のために、国内外の畜産物の衛生管理と家畜伝染病の蔓延・侵入の防御に努めています。

 
 
■大学■

■北海道大学人獣共通感染症センター

「先回り戦略」によって克服すべき人獣共通感染症の研究教育活動を行っています。

 

■東京大学医科学研究所

附属病院を持つわが国最大の規模の生命科学の研究所で、最先端の研究と医療が進められています。

 

■京都産業大学 鳥インフルエンザ研究センター

鳥インフルエンザ撲滅を目指した対策の確立に取り組んでいます。

 

■長崎大学 熱帯医学研究所

熱帯病、とくに感染症と、これに随伴する健康問題の克服を目指しています。

 

■ウイスコンシン大 School of Veterinary Medicine, University of Wisconsin-Madison

Advancing animal and human health with science and compassion

 
■国際機関■

■World Health Organization (WHO)

世界保健機構。世界の保健事業の調整や援助、伝染病の撲滅、衛生状態の改善等を目的としているほか、人獣共通感染症についてOIEと協力関係にあります。>

 

■World Organization for Animal Health(OIE)

国際獣疫機関。動物の疾病に関する専門国際機関です。

 
■行政機関■

■農林水産省

食料・農業・農村基本法に基づく施策を実施しています。

 

■厚生労働省

社会福祉、社会保障、公衆衛生を通じて、国民生活の保障・向上を、また、働く環境の整備、職業の安定、人材の育成を通じて活力ある経済の実現に関わる政策を実施しています。

 

■環境省

国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっている環境問題の解決のため、現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革するための具体的な取り組みをしています。

 
■国内学会■

■公益社団法人 日本獣医学会

獣医学に関する研究を推進し、その普及を図ることを目的としています。

 

■公益社団法人 日本獣医師会

全国の種々の職域において動物医療活動を推進する獣医師により構成される公益法人として、「いのちみつめる」、そして、「いのち育む」を基本テーマとして社会貢献を果たすべく、各種の公益活動に取り組んでいます。

 

■日本ウイルス学会

ウイルス学および関連領域の発展に寄与することを目的としています。

 

■日本細菌学会

細菌との闘い、細菌との共存、細菌の利用を目指しています。

 
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