植物分子生物学研究室における教育について
研究を行うには、研究に関連する知識、技術を習得していく必要があります。そのため、植物分子生物学研究室では研究に関連する教育に関しても力を入れています。研究に関連する以下の内容について、週1回のゼミにおいて、教員から学生まで全員が以下の内容に関する発表を輪番で行います。


- Table of Contents:教員、研究員と修士以上の学生が、研究論文が掲載されている主な雑誌をそれぞれ担当し、最新号のTable of Contentsを用いて興味深い研究論文の紹介を行っています。
- Journal Club:最新の英語論文の発表を行い、内容について全員で議論を行っています。
- 研究の中間報告:各自が自身の研究の進捗状況について報告し、全員で議論を行っています。
- 前期、後期に各1回、ゼミの時間を課外活動として振りかえ、学外に行って農学に関連する内容の体験実習を行っています。
上中が担当する講義・実習内容に関して
詳細については 大学のシラバスを参照してください。- 基礎生命科学(1年後期・分担)
- 化学系基礎実験I,II(2年前期・分担)
- 農芸化学実験III,IV(3年前期・分担)
- 植物バイオテクノロジーI,II(3年後期)
- 生命環境農学特論III(大学院1年前期・分担)
- 植物生理学特論(大学院1年後期・分担)
- 生物学概論I(教養科目・前期・分担)