2016/06/03(金)
平成28年度大学院進学説明会を開催しました。

5月26日(木)に鳥取大学新研究科の大学院進学説明会が開催されました。既にホームページ等で周知されているように、鳥取大学は、平成29年度、現在の農学研究科、地域学研究科、工学研究科を一つに統合し、『鳥取大学大学院持続社会創生科学研究科(修士課程)』の設置を計画しています。
新しい研究科に関する初めての進学説明会とあって、当日の説明会では、80名の学生さんが真剣に、新研究科の理念、教育内容に耳を傾けていました。

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2016/05/27(金)
岩崎崇助教がキヤノン財団 第7回研究助成プログラム「産業基盤の創生」に採択されました。

キヤノン財団 第7回研究助成プログラム「産業基盤の創生」に以下の課題が採択されました。
http://www.canon-foundation.jp/aid/awardees.html
1.課題名
ポリヒスチジンを利用した次世代育種基盤技術の創生
2.研究期間
平成28年〜30年
3.研究代表者
岩崎 崇(生物資源環境学科 生体制御化学講座 助教)

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2016/05/19(木)
農学部の改組について(プレスリリース)

農学部では、以下のとおり平成29年4月に改組を予定しております。
この計画は、文部科学省大学設置・学校法人審議会の審査結果(平成28年6月又は8月頃)によって確定するものであり、変更があり得ます。

改組の背景と目的 
 生産から販売までの農業の6次産業化、農林業を基軸とする地方創生、農作物の海外輸出などが強く求められるようになり、農林業を取り巻く環境は大きく変わってきています。このような中で、これまでの実績に地域における環境保全の分野を加えることで、新たに生命環境農学科として改組し、生命科学と環境科学の成果を反映させた農学教育を展開します。

特徴
・従来の「対象と手法を異にする縦割り的な専門教育」ではなく、農学科目で構築した共通科目の上に4つの学際的な専門教育コースに整理統合し、発展著しい生命科学と環境科学も含めた農学の視点でもって地域規模から地球規模まで広範な課題を解決する。
・地域発のオリジナリティの高い研究(乾燥地、ニホンナシ、キノコ)に基づいた現場重視の特色ある教育の深化を図る。
・本学の特色である菌類きのこ遺伝資源研究センター、フィールドサイエンスセンター、乾燥地研究センターや鳥取県内の公設試験場や研究機関等の協力を得て多様なカリキュラムを構成。 
・インターンシップや海外留学により、国際通用性を持ちグローバルにローカルに活躍できる人材を養成する。 

鳥取大学プレスリリース
http://www.tottori-u.ac.jp/item/14171.htm#ContentPane

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2016/04/27(水)
大崎智弘准教授がポルフィリン‐ALA 学会奨励賞を受賞!

平成28年4月22日(金)〜 23日(土)に開催された第6回ポルフィリン‐ALA 学会年会(東京大学)にて共同獣医学科大崎智弘准教授が奨励賞を受賞しました。受賞題目は「5-ALA の獣医療および超音波力学療法への応用」です。
大崎先生、おめでとうございます。

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2016/04/04(月)
農学部教員の人事異動をお知らせいたします。

平成28年4月1日付け農学部教員の人事異動をお知らせいたします。

【平成28年4月1日付け 採用】
 生物資源環境学科 生物資源科学講座 生物生産システム工学教育研究分野
 森本 英嗣 准教授

 生物資源環境学科 生物資源科学講座 園芸生産学教育研究分野
 竹村 圭弘 講 師

【平成28年4月1日付け 昇任】
 生物資源環境学科 国際環境科学講座 地圏環境保全学教育研究分野
 齊藤 忠臣 准教授

 生物資源環境学科 国際環境科学講座 施設環境材料学教育研究分野
 兵頭 正浩 准教授

 共同獣医学科 病態獣医学講座 獣医衛生学教育研究分野
 笛吹 達史 准教授

【平成28年3月31日付け 退職】
 生物資源環境学科 国際環境科学講座 農業経営学教育研究分野
 小林 一 教 授

 生物資源環境学科 国際環境科学講座 造林学教育研究分野
 山本 福壽 教 授

 附属鳥由来人獣共通感染症疫学研究センター 病態学研究部門
 五十嵐 樹彦 特命教授

 附属菌類きのこ遺伝資源研究センター 遺伝資源多様性研究部門
 牛島 秀爾 助 教


【平成28年4月1日付け 学科長・附属教育研究施設長 併任】
 生物資源環境学科長 猪迫 耕二 教 授
 共同獣医学科長 日笠 喜朗 教 授
 附属菌類きのこ遺伝資源研究センター長 中桐 昭 教 授

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