毎年11月に行われる森林環境学演習Ⅱでは、主に環境共生科学コースの
二年生が、教育研究林蒜山の森を訪れます。
実習では例年、植林と土壌断面調査が行われています。
天然絞り丸太の品種の挿し木や、その採穂園の設置も、今後行っていきたいと思っています。
写真の年には、いつもより早めの雪が降りましたが、学生たちは元気に
前年の植林の生存率の調査と、補植を行いました。
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