毎年2月下旬に行う冬山実習では、主に環境共生科学コースの
三年生が、教育研究林蒜山の森を訪れます。
実習では、スノーシューやクロスカントリースキーで山に入って
冬芽による樹木の同定、動物の足跡の観察、雪の断面調査、
雪害の観察、間伐実習、薪割り実習、チェンソーやヨキでの
玉切りや枝払い体験、雪上たき火などが行われています。
最後の日の昼食は、班ごとに雪上たき火でなべを作り、温まります。
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