マンシュウマメナシ  マンシュウマメナシ  
   
湖山の森は、鳥取県の空の玄関である鳥取空港に隣接しており、鳥取県は梨が名産であることから、2002年6月7日に、学生たちが道沿いにマンシュウマメナシを植えました。

マンシュウマメナシとは、梨の接ぎ木の台木に使われることもある、野生のナシの品種です。
食用の梨より、小さ目の花と実をつけます。
病気にも強い性質があり、一部は、委託業者に間違って根元から刈られたことがありますが、そこから萌芽(枝がたくさん出て成長すること)して回復してきました。

毎年、学生たちが下草刈りなどの管理を手伝ってくれて、とても助かっています。

 
   下草刈りの様子  
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