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共同獣医学科の吉川美有さんと大場裕貴さんが第37回中国四国ウイルス研究会で優秀発表賞を受賞
令和5年9月3日(日)に開催された第37回中国四国ウイルス研究会で、農学部共同獣医学科6年生の吉川美有さん(獣医衛生学研究室)と大場裕貴さん(獣医公衆衛生学研究室)が優秀発表賞を受賞されました。本優秀発表賞は、審査対象の中から優秀な演題に贈られるものであり、将来さらなる活躍が期待される学生の研究を奨励する目的で授与されるものです。吉川さん、大場さん受賞おめでとうございます。
発表演題:
「高病原性鳥インフルエンザウイルスに対するバキュロウイルスベクターを用いた鳥類用組換えワクチンの開発」(吉川美有)
「ベトナムの家禽から分離されたH9亜型鳥インフルエンザウイルスの遺伝子と抗原性」(大場裕貴)