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共同獣医学科の奈良井絵美研究員が国際自律神経科学会議で受賞しました

共同獣医学科獣医生理学教育研究分野の奈良井絵美博士（日本学術振興会特別研究員（PD））は、2024年7月25日～27日に英国バーミンガムで開催された国際自律神経科学会議において、若手研究者による基礎研究発表で最優秀と評価され、Professor Geoffrey Burnstock 賞を受賞しました。

発表題目は「Divergent roles of orexinergic and non-orexinergic neurons in the hypothalamic perifornical area in eliciting behavioral and autonomic cardiovascular responses

（視床下部PeFAオレキシン神経と非オレキシン神経の行動および自律性循環反応の誘発能の違い）」

です。

おめでとうございました．