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上中准教授らの研究グループが、「アルビノ個体を用いて菌に寄生して生きるランではたらく遺伝子」を明らかにしました!
農学部生物資源環境学科の上中弘典 准教授、三浦千裕 研究員らの研究グループは、ラン科植物ハマカキランのアルビノ個体を用いたトランスクリプトーム解析により、菌に寄生して生きるランではたらく遺伝子を明らかにしました。光合成をやめた菌従属栄養植物の成り立ちを解明するための重要な手がかりになると期待されます。本研究成果は、2017年1月19日に「Molecular Ecology」にオンライン掲載されました。
詳細は鳥取大学プレスリリースをご参照ください。
http://www.tottori-u.ac.jp/item/14871.htm#ContentPane