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大学院生ら36名がAFELiSA2018で研究成果を発表!
鳥取大学、九州大学、江原大学校(韓国)及び忠南大学校(韓国)では、日韓4大学間の友好促進、農学分野の学術交流の進展、国際性豊かな学生・若手研究者育成等を目的として、各大学が当番となり、毎年度合同でシンポジウムInternational Symposium on Agricultural, Food, Environmental and Life Sciences in Asia(AFELiSA)を開催しています。本年度は、11月7日・8日に韓国・江原大学校が当番校でAFELiSA2018が開催され、学部学生3名、修士学生29名と博士学生4名が参加し、研究成果を英語で発表しました。
Plenary sessionでは岩崎 崇准教授が「Development of Cell-Penetrating Peptides as Molecular Delivery Carriers for Human Health and Plant Breeding」という演題で基調講演され、その後、学生が口頭発表、ポスター発表をしました。
ポスター発表においては、千葉 悠貴さん(持続性社会創生科学研究科国際乾燥地科学専攻1年生)、岡 茉侑佳さん(農学部生命環境農学科4年)がポスター発表賞を受賞しました。また、レセプション・エクスカーションを通して他大学からの参加学生達と親睦を深めることができました。