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花粉採取と受粉作業の省力化を可能にするスマート農業技術の開発」の推進会議と現地検討会を開催しました。
令和5年8月1日~2日の2日間にわたり、『花粉採取と受粉作業の省力化を可能にするスマート農業技術の開発』の推進会議と現地検討会を開催しました。本課題は、国立開発研究法人 農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研究支援センター(生研支援センター)の「戦略的スマート農業技術等の開発・改良」事業で行っており、果樹類の受粉用花粉の採取と受粉作業の省力化を可能にするスマート農業技術の開発を行っています。推進会議には農林水産省を含む16機関の計55名が参加し、今後の研究開発について議論を行いました。
現地検討会では、開発中の「自走式花蕾採取機」と「純花粉精製機」についても紹介致しました。
研究課題の詳細な情報についてはこちらの添付ファイルをご覧ください