鳥取大学農学部 Faculty of Agriculture, Tottori University

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農芸化学コースの学生が銘傳大学生物科技學系(バイオテクノロジー学科)の学生と国際交流事業を実施しました


 令和7年6月25日から26日にかけて、農芸化学コース4年生が、第3回目となる台湾・銘傳大学生物科技學系(バイオテクノロジー学科)の学生との国際交流事業を実施しました。本事業は両本学の学生および教員が互いの大学を訪問し合い、学術交流と文化交流を通じて、より一層の大学間交流を目指すものです。本年6月は、銘傳大学生物科技學系の学院長をはじめ、学生・教員あわせて12名の皆さまが本学を訪問されました。


 6月25日の午前中には、農芸化学コースの紹介を行い、続いて文化交流の一環として、銘傳大学の皆さんとたこ焼き作りを体験しながら、学生・教員間の親睦を深めました。午後には、双方の学生による研究紹介が行われ、活発な意見交換の場となりました。翌26日には、バスツアーを実施し、本学乾燥地研究センター、鳥取砂丘、そして山陰海岸ジオパーク(浦富海岸)を見学しました。銘傳大学の皆さんには、鳥取の豊かな自然を存分に体感していただく貴重な機会となりました。今回の国際交流事業を通じて、銘傳大学との関係がさらに深まり、今後も継続的な大学間国際交流事業の発展が期待されます。次回は、令和7年8月に農芸化学コースの学生ならびに教員が銘傳大学生物科技學系を訪問する予定です。

農学部長による銘傳大学との国際交流事業の開会あいさつ

たこ焼き作りを通じた両大学学生間の交流の様子

銘傳大学の学生による研究紹介の様子

本事業参加者の集合写真

乾燥地研究センター見学の様子

山陰海岸ジオパーク見学の様子

鳥取砂丘見学の様子


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