同窓会は大きな力、同窓会ネットワークは大きな宝

鳥取大学農学部同窓会は、大正９年設立の鳥取高等農業学校とともにその歴史を歩んできました。現在、同窓会会員は１万名以上の多数にのぼり、会員は日本国内だけでなく、世界中で活躍しています。

• 同窓会では、毎年「農学部同窓会会報」を発行して、農学部や同窓会の近況を会員に知らせています。
• 同窓会では、２年に１回、鳥取市で総会を開催するほか、北は北海道から南は沖縄まで、さらには韓国にも同窓会の支部が設置されており、各支部でも定期的に支部総会が開かれています。そうした場を通じて、農学部同窓生は学生時代の思い出話に花を咲かせ、旧交を温め合っています。
• 平成12年度より終身会費制を導入し、農学部に入学する段階で入会金と会費を納入していただいています。同窓会では、農学部在籍時から同窓会の意義や良さを感じ取ってもらうため、各学科・教育コースへ助成金を支給したり、就職ガイダンス活動や卒業祝賀会の支援、等も行っています。