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鳥取大学、岐阜大学、京都産業大学の教育連携は、平成21-23年度は文部科学省事業として実施し、平成24年度以降は各大学の自助努力により継続実施しています。平成25年度以降の教育連携活動は、岐阜大学・鳥取大学共同獣医学科のHPで確認できます。

CAVME新着情報

平成25年度以降の教育連携活動は、岐阜大学・鳥取大学共同獣医学科のHPで確認できます

【代表者あいさつ】

能勢隆之 元鳥取大学長 による本事業開始時の挨拶です。

能勢学長

鳥取大学長  能勢 隆之 (のせ たかゆき)

グローバル化に伴い人々の移動は世界規模で拡大し、同時に畜産物を含む食料の流通も盛んになっています。人や物資の移動が活発になるほど、国内へこれまでに発生のない新たな感染症が持ち込まれる危険性も増大しています。また、重症急性呼吸器症候群(SARS)や鳥インフルエンザ問題に代表されるように、人間の周りの環境に生息する野生動物や家畜の感染症が人へ感染することが社会不安の原因のひとつとなっており、特に、野生動物は新興・再興感染症を起こす人獣共通感染症の原因として認識されています。一方、「動物の愛護と管理に関する法律」が改正された背景には、社会と動物の関係、人と動物の関係が益々深まる今日において、動物の取り扱いに人道的かつ、動物愛護に配慮を求めるという社会的な要請が高まったことが挙げられます。

このような社会の変化に適切に対応し、社会不安を解消するためには、従来の動物医学・医学の視点のみならず、生態学や社会学を含めた広い視野を有する人材が必要です。この目的を達成するため、鳥取大学、岐阜大学、京都産業大学が連携して、平成21年度「大学教育充実のための戦略的大学連携支援プログラム」に申請し、「獣医・動物医科学系教育コンソーシアムによる社会の安全・安心に貢献する人材の育成」を行うプロジェクトが採択されました。本プロジェクトでは、3大学のそれぞれが保持している特徴ある機能を活用して連携することにより、獣医学・動物医科学、環境保全学及び社会科学を融合させ、社会の安全・安心に貢献する高度職業人の養成を推進することを目的としています。それを実現するために、各大学の研究・教育分野の特色を生かしながら、多地点制御遠隔講義システムを利用することによって教育内容の充実をはかり、さらに教員及び学生の移動により、基盤となる講義・実習・演習を推進します。

以上により、社会ニーズに対応する社会性に富んだ獣医師の養成と、野生動物の感染症対策に不可欠な危機管理、行政対応、経済的損失等に関する社会科学教育の充実をはかります。

【大学教育充実のための戦略的大学連携支援プログラム】

「大学教育充実のための戦略的大学連携支援プログラム」は、国公私立大学間の積極的な連携を推進し、各大学における教育研究資源を有効活用することにより、当該地域の知の拠点として、教育研究水準のさらなる高度化、教育活動の質保証、個性・特色の明確化に伴う機能別分化と相互補完、大学運営基盤の強化等とともに、地域と一体となった人材育成の推進を図ることを目的としています。

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