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プログラムの概要(組織の構成)

【実施体制】代表校である鳥取大学が中心となり、参加各大学から委員を選出して連携教育委員会を設置する。その下部組織として企画実施委員会、広報委員会及び内部評価委員会を配置する。プロジェクト最終年に外部評価を実施するため、外部評価委員会を独立して設ける。企画・実施委員会は連携教育の計画を立案し、多地点制御遠隔講義システムの環境整備を含め連携教育実施の責務を負う。広報委員会は、本事業の成果を社会に還元すべく、ホームページ、広報誌等により広報活動を推進する。内部評価委員会は、年次評価を担当する。連携教育委員会はこれら委員会を統括し、将来の連携強化に向け共通コア・カリキュラム作成等について検討を行う。

【評価体制】
  • 年次評価 (内部評価)

    連携教育委員会の下部組織として内部評価委員会を設置する。委員は各大学から選出する。授業の視察、教員の自己評価の検証、履修学生等へのアンケート調査を実施し、年度ごとに評価を行う。年次評価は、に評価が改善に繋がるPDCAサイクルを基本とする
  • プロジェクト評価 (外部評価)

    プロジェクト最終年度に外部評価を実施するため、外部評価委員会を独立して設ける。本委員会は、獣医学教育関係者の他、本プロジェクトの特徴である社会性を評価するため、環境省、農林水産省、厚生労働省、社会学系教育者、社会学系市民(弁護士等)、自治体関係者の委員から構成される。評価項目は、各年度評価、教育効果(人獣共通感染症学教育、環境保全学教育、社会科学教育)、連携効果、将来展望等である。

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