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花粉採取技術開発コンソーシアム



(代表機関)鳥取大学農学部          

〒680-8550 鳥取県鳥取市湖山町南4丁目101番地

研究成果(ポスター)info

中課題1(栽培法)

 1.花蕾採取コストならびに花粉使用量削減のための効率的栽培法の確立と現地実証(栽培法)
 (1)ナシにおける花粉採取専用樹形・植調剤利用等による花粉採取作業の効率・軽労化技術の確立と現地実証
 (2)ナシ産地における受粉樹の効率的栽培法の現地実証と花芽着生増加を目的とした台木の選抜
 (3)スモモにおける花粉専用樹形・植調剤利用等による花粉採取作業の効率・軽労化技術の確立と現地実証
 (4)営農型太陽光発電下における花粉採取の実証
 (5)キウイフルーツにおける花粉採取専用樹形による花粉採取作業の効率・軽労化技術の確立と現地実証
 (6)西南団地に適した花粉採取用品種の検討と栽培適性の検討
 (7)島しょ部における花粉採取専用樹の現地実証
 (8)ナシの花粉使用量削減効果の検討と現地実証

中課題2(機械化)

 2.花粉採取作業を省力化できる花蕾採取機と花粉使用量削減を実現する受粉機の開発と現地実証(機械化・評価)
 (1)自走式花蕾採取機の開発
 (2)手持ち式花蕾採取機の現地実証
 (3)リンゴ栽培における花蕾採取機の実用性評価
 (6)静電風圧式受粉機の改良と経済効果の検討

中課題3(付加価値・流通)

 3.輸入花粉よりも付加価値の高い高品質花粉の開発と流通体制の強化
 (1)ナシおよびスモモにおける花粉採取用品種の検討
 (2)シリカゲル花粉増量剤を利用した希釈作業不要花粉の開発
 (3)花粉からの病原菌検出法の確立および花粉採取果樹の病害抵抗性判定
 (4)プラズマ照射によるキウイフルーツ花粉殺菌技術の開発
 (5)花粉流通体制の検討


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