象牙海岸共和国(コートジボワール)のたべもの
西アフリカのコートジボワールは、旧フランスの植民地。様々な部族が生活しており、主食も様々です。
写真は市場の一角で、キャッサバを加工している様子。
アフリカにてフランス式朝食。フランスパンにカフェ・オレ(底に溜まっている白いものは練乳)毎朝お世話になりました。 | アフリカ式エスカルゴ。幸か不幸か食する機会はなかった。少し残念! |
細かく刻んだキャッサバ。このあとさらに粉砕し、発酵させた芋を加えねかせます。 | キャッサバを調理した状態。アチャケ。発酵させているため、少し酸味があります。ご飯よりは軽めの腹持ち。 |
アフリカのもちつき? | できあがり図。フートゥと呼ばれる伸びない餅状の食べ物。材料はヤムイモ。黄色い方はバナナが加えられている。左の写真のように、蒸した芋をひたすら杵で搗き続け、約一時間でできあがり。 |
こちらはおかずのスープ。マルシェの食堂は、器持参のお客さんであふれている。 | こちらは舞台裏。スープの材料がわかります。 |
まるでキャンプにきているようなかまど。 | 椰子酒の原料となる樹液を採取している様子。 |
こちらは象牙の人たちの大好物である動物を捕るためのしかけ。 | 象牙の人たちはアグチという大型のネズミが大好物です。これはイタリア風に料理してありますが、香辛料をたくさん使っているにもかかわらず、特有のにおいがします。 |
チュブジェン。セネガル風炊き込みご飯。干し魚と野菜を煮込み、そのスープでお米を炊いたもの。美味です。 |