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生物資源環境学科
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農学研究科修士課程
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│└国際乾燥地科学専攻
農学研究科博士課程
獣医学研究科博士課程
地域連携
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平成17年度より新たに3つの附属施設を新設し、既設の動物病院とあわせて計4つの附属教育研究施設で高度な教育研究を行います。机上の知識と技術を実体験として学ぶ場として、最先端の研究を現場に還元できるフィールド研究の場として、地域と大学が身近に連携できる場として活用されています。
フィールドサイエンスセンター  

  実際の農地や森林でのフィールド実習教育や農学部の教員・学生が行うフィールド研究の場を提供します。さらに農学部におけるフィールド科学の情報発信基地としての機能を担い、普及企画部門、生物生産部門、森林部門で構成されています。
附属FSC
 
菌類きのこ遺伝資源研究センター  

  菌類のなかでも特に「きのこ」に注目し、収集したきのこの培養菌株などの遺伝資源を用いて、系統分類や生態に関する基礎研究と育種・遺伝学やきのこが生産する有用な生理活性物質の活用をめざした応用研究を行っています。センターは、遺伝資源多様性研究部門、遺伝資源評価保存研究部門、有用きのこ栽培研究部門、新機能開発研究部門、物質活用研究部門の5つの部門で構成され、研究とともに、「菌類資源科学」に関する知識や技術を修得した人材の育成に取り組んでいます。
 
動物医療センター    

  一般に開放された診療施設として、治療や病気の予防、健康や病気に関する相談を実施するとともに、獣医学科に入学した学生の臨床教育も実施しています。診療科としては内科、外科、産科、皮膚科、腫瘍科、神経科、眼科、検査科があります。診療は、動物の命を守るための最高の技術を提供します。また、既に獣医師となり社会で活躍している人の再教育も実施しています。
附属動物病院
 
鳥由来人獣共通感染症疫学研究センター  

  鳥インフルエンザなど社会的にインパクトの大きな鳥由来人獣共通感染症における防疫対策を確立し、国家および地方防疫に貢献することを目的としています。この研究センターは国内で唯一の存在で、病態学研究部門、疾病管理学研究部門、分子疫学研究部門で構成されています。
 
 

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